若いころのゴルフの思い出

ゴルフは若い頃、上司からお前たちももう主任になったのだからゴルフを始めるようにと。
そこで会社が終わった後で上役に連れられ、練習場に連れていかれました。
最初は止まっているボールを打つのであるのでたいしたことではないと思っていました。
しかしいざ実際に打ってみるとなかなかうまく当たらないのです。
空振りをするは、地面をたたくや、球はあっちへ行ったりこっちいったりです。
筆おろしは支店のコンペでした。スコアーは言うことができないほど散々でした。
崖の下に落ちた球を手でほおり上げたこともありました。
手で投げてもなかなか飛ばないということが分かりました。

ほろ苦い思い出です。

その後数年でどうにか打てるようになりました。
大分練習場にも一人で通いました。参考図書も雑誌も読みました。

その後にゴルフ場の会員券も月賦で買いました。
それで仲間と一緒に春夏秋冬よく行ったものです。
いろいろなことがありました。
同僚がゴルフ場のカートを運転していてひっくり返ったこと。
幸いかすり傷で済みました。
夏には同僚の上司が2人、いまでいう熱中症になってしまい、ティグランドで動かなくなってしまいました。
このときはゴルフ場の植木屋さんのトラックに担ぎ込んで、クラブハウスで手当てしてもらい休んでいて事なきを得ました。
1回は同僚が崖をよじ登って足をねんざして途中棄権して、自力で車を運転して帰りました。

練習場の仲間ともよくご一緒しました。
あるとき一人が気分が悪いと、それで半日車の中で静養です。
あとで知ったのですが、血圧が高くなったのが原因のようでした。
そのご医者に行って薬を飲むようになりました。
そしたらあんなに好きだったタバコをやめてしまいました。
なんでも高血圧の薬を飲んでいるとタバコが吸いたくなくなるのだったとか。
これにはびっくりしました。
その彼もこの間80歳過ぎで亡くなりました。

また同僚も皆歳をとり膝痛とか腰痛でゴルフをやめることが多くなりました。
私も車を手放したので、もうゴルフとはおさらばしました。
若い時はよくゴルフしたねと、昔の仲間と話し合っている昨今です。